パラオ①

行ってきました！楽園パラオ共和国へ♪
パラオって国はとっても親日的で、日本統治時代の
名残が強い為か、国旗が日本の日の丸そっくり。
まあ日本の国旗を真似したみたいなんだけどね（笑）



そしてパラオには日本語が沢山使われてて
面白かった～。
例えば「大丈夫」→「ダイジョーブ」や「お弁当」→「ベントー」
「電気」→「デンキ」、「大統領」→「ダイトーリョー」などなど。

ネタが豊富で、なにから書いていいのか迷いますが
写真も交えつつ、まだ鮮明な記憶を辿ってみます(^^)

まずコロール空港に辿りつき、記念撮影をしたら
なーんとオーラのような光が写ってて唖然！
これは撮影した妹におかしな能力があるとみるべきか？！
問題の写真です。↓



そして初日はまずイルカとの戯れ♪
生まれて初めてイルカを触り、イルカの口に手を突っ込み、
生まれて初めてイルカの背びれにつかまって一緒に泳ぎました。
おまけにイルカのジャンプを水中で見れたりして、
安っぽい表現で申し訳ないですが、ひたすら感動ですよ。





ここで!
イルカのマメ知識を付けてきたので一部公開させていただくと、
①イルカはクジラ類らしく、体長４M以上のものをクジラと呼び、
４M以下のものをイルカと呼ぶらしい～。
②イルカのターンオーバー（表皮の新陳代謝のこと）はなんと２時間！
人間は悲しいかな、２８日周期でっせ…。
なのでイルカの肌はいつもツルッツルですごく気持ちが良い！
③イルカの餌が魚だというのは周知の事実ですが、そこいらの魚を
与えてるわけではありませんでした！栄養の損失を防ぐため、
傷付いた魚はちゃんと分別して、傷の無い魚だけを与えてるらしいです。
④パラオにいるイルカはなんと日本生まれのイルカでした（笑）

そんなこんなでイルカとの一日を満喫しました♪

結婚

先週、七夕に入籍した元同僚と飲み、結婚話に花が咲いた。
旦那さんは由緒正しきお家柄のご子息らしく、新妻の元同僚のご苦労は並大抵のものでは無かった！
直系長男だからなんたらかんたら、引き出物一つとっても自由がきかず、しまいには常識はずれな結婚式だと言われたらしい（笑）

おもしろおかしく話を聞かせていただきましたが、結婚とは当人同士の問題ではなく、家族も含めての結婚なんだなとしみじみ思う。
自分自身、結婚はそう遠い未来ではなく、そろそろ意思を固めてもいい時期なので、私が結婚したらどうなるんだろうとイマジネーションに入る。

・・・が、特に問題は見つからなかった（笑）
先の心配しててもなんの得にもなりませんし♪

先の心配で、「自分の未来を知ることが出来たらどうする？」なんて会話を思い出しました。
これは賛否両論だったけど、私は絶対知りたくない派！
明日のことすら知りたくない！！
明日がたとえ良い日でも悪い日でも、経験する前に全てが分かっちゃったら、ただ生かされてるような感じで、生きてる意味すら見出せなくなりそうじゃないですか？
一分一秒後に何が起こるか分からないから前向きに、今を大事に生きていけるんだと思うー。

人の未来ならお菓子片手に見てみたいけど♪

♪若い男♪

今日は年下の彼と寿司を食べに行った。

二週間程ニューヨークに行っていた彼。
なんだかんだで久しぶりに会った彼は、
男として更なる成長を遂げていました。
見た目も中身も。

自慢だけど、専門誌のモデルも多数こなすほどの
ナイスガイで、隣のテーブルの家族も、
そんな素敵な彼に釘付け＆彼の話題で持ちきり☆
こんな彼と一緒に出掛けると、スターと居るようで鼻が高い♪
でも彼は寿司には興味が無く、持参したお菓子を
つまみながら携帯電話で遊ぶ。

遊び疲れるとグズりながら眠ってしまった。







母性本能をくすぐるのがとっても上手い彼は
今現在８ヶ月才。

カワイイかわいい私の甥です♪

パラオに向けて

帰宅途中玉川神社に寄り、参拝＆おみくじを引く。
やっぱり大吉！最近の神社には大吉か中吉しか入ってないのでは？！
今までは、良くて小吉か末吉だったんだけど、ここ半年間位（頻繁におみくじ引いてます）引くおみくじは全て中吉か大吉のみ。
これはナニ現象と呼べばいいでしょうか…。

おみくじはさておき、自宅に帰り、パッキングに時間を費やす覚悟を決めるも、持って行く物は大して無くてあっさり準備完了。
パッキングを優先させる為、同僚からの遊びの誘いを丁重にお断りしたことにちょいと胸が痛む（笑）
お土産買ってくるからまた誘ってね☆

とりあえずパラオでのスケジュールも決まり、パッキングもデジカメの充電も終え、あとは日を待つだけになりました！
カウントダウン～♪

美人の条件

知人のブログを読んだ。
もはや彼女は私が知ってる頃の彼女ではなく、やたら美を追求し、艶女目指して頑張っているような女性になっていた☆
何に対してであれ、頑張っている女性を見ると自分も感化される。

そこでふと思考が止まり、先日クリニックで接客した方を思い出す。
ちょいと風変わりな方ですが、かの有名な華道の講師をしておられる立派な肩書きを持つ、品ある婦人の言葉。

「心理学における美人の条件とは。」

①美肌
②歯
③字
④髪
⑤声
らしい。
①は言わずとも、色白でキメが細かくハリツヤのある肌を持つ人。（金の糸でクリアできる！）
②は、笑った時の笑顔に清潔感があるか否か。
③は字体でその人の印象が変わり、
④は、潤いのある傷んでいない髪。
⑤は、、、注釈なし（笑）

どれも先天的なもので、③⑤は努力してもたかが知れてるが、①②④は努力次第でどうにかなると言い放った婦人(^^;

私は美を相手に仕事をさせてもらってるのに、最も美に疎い人間なので、この婦人の美に対する意識に考えさせられるものがありました☆
美しく着飾ったり容貌を変えるだけで「美人」のカテゴリーに入れるほど甘いもんじゃないんだなと。
そして美人の条件に「内面」や「気品」も付け足して欲しいと思うのは私の見解。

ためになる話を聞かせてもらいましたが、最後には治療費の割引をねだって帰っていったYさんに色々と勉強させていただきました。