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姓名判断的にも◎とされている「金の糸」を入れてからの肌質・生活の変化、他愛無い日常について、タメになるコトもならないコトも織り交ぜかき混ぜだらだらと♪
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今日は休日で、昼から徹子の部屋を見てると
ドイツ人のレーサーと結婚した伊達公子が出演していた。

幸せな結婚生活を語っていたけど、ドイツって国は結婚制度を重視する国ではないようでびっくり。
子供ができても、結婚というより籍を入れない事実婚(同棲?)が多いらしい!もちろん国でも認められるんだって。

籍を入れない理由は、結婚した後何があるか分からないということ。
離婚後は慰謝料やら養育費やらで、ドイツでは二回離婚すると破産すると言われてるそう。
逃げ道作りたい気持ちは分かるけど、男性が、離婚=破産にビビってる感じがして、どうもドイツの結婚事情は受け入れられない。
アタマ固いですかね?それともまだまだ子供ですかね??

たしかに、籍を入れたら、税金が安くなるとか親戚にうるさく結婚の話をされずに済む等のメリットぐらいしか私は感じられないので、結婚(入籍)に対しての魅力を抱いたり、こだわりってのは一切ないけど、入籍後はパートナーシップの意識がより強くなると思うから、何十年も同棲するよりかはやっぱ入籍したほうがよさそうだなぁ。
物質的な面ではなくメンタル的な面ではね☆

ま、婚姻制度は女性の為の法律だと言われてるし♪



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はぁぁ~、なんだかちょっと風邪気味で体が熱い・・・
風邪薬を飲み、昼過ぎまで一気寝したら大分落ち着いたので引き続きしつこくパラオのお話を♪

ロングビーチの翌日は、ホテルのビーチでのんびりくつろいで、ポッキー焼けならぬ、胸元がタンクトップ焼けしてしまう(^^;

そしてランチ後はクロコダイルファームへ。

私は結構ワニ好きで、10年以上前ですが、ワニの赤ちゃんを飼っていたことがあります☆
最終的にはどんどん大きくなって飼いきれなくなり、ペットショップに無理矢理引き取ってもらったけど。
・・・分かりきってた結果です。

とりあえず国内の熱川バナナワニ園にも行きましたが、冬に行ったからか、ワニ達はまるでオブジェのようにおとなしく、ちょっと期待はずれに終わってしまったので、パラオでのワニ体験に期待する☆

赤ちゃんワニ4匹&大人ワニ3匹のこじんまりとしたファームでした(笑)



関係ないけどペットの黒豚が意外にかわいかった~♪

というわけでパラオ三昧の日々はあっという間に過ぎ、帰国の為空港に向かい、手荷物検査を受ける直前で、自分の手荷物にたっぷりお土産用の液体(クリーム系のもの)を持参してしまっていたことに気付いたがとき既に遅し!
すべて没収され、未練がましく検査員(っていうの?)に「だめ?だめ?!」と、ねばるけど観光客の訴えなんか無視されるに決まってるわい!検査員は上司に交渉はしてくれたけど案の定即却下!ムカムカ!!

テロ対策の一環でセキュリティが厳しくなるのは仕方ないけど、どっからどう見ても平々凡々な庶民の手土産を没収するのはあまりに非情だわー(T-T)
私と同じく何かを没収されたおばちゃんは、モウレツにかわいくないごね方を見せて飛行機の出発も遅れたし!(▼▼メ)

と、人のせいにしても結局は注意力不足だった自分の責任なので、気持ちよく大好きなパラオとさよならしました~。

パラオよ、私に元気と感動をありがとう♪


そして三日目!
私が一番行きたかった、潮がひくと回廊のように白いビーチが現れるというロングビーチ!!
名前の通り浅瀬がずーっと続くところで、潮が引いたときには全長200mくらいビーチが続くそう♪

ですがあいにくの曇り空で、雨が振ったり止んだりで、どうか晴天をと神に祈る☆

ロングビーチに行く前に、ミルキーウェイに寄る。
ミルキーウェイとは、水が乳白色に見えることから名付けられた海のポイントで、決して水が濁っているわけではありません!



このミルキーウェイに沈んでいる石灰質の泥(?)を、髪の毛から足のつま先まで塗りたくり、全身泥パックをする♪
効能は、絶大な美白&保湿だそうです。



泥を塗りたくった後は、海へ飛び込み地味に洗浄(笑)

ちなみにこれがミルキーウェイ以外のパラオの海の色です☆



そんなこんなで、夢の、念願のロングビーチに到着!
天候があまりよくなかったからか、壮大な砂浜は中途半端でしたが、あまりに広い浅瀬で遊んでいると、海の上を歩いているような感覚におちいり、すごく幻想的で感動の涙が出そうでした。
もっともっとここに滞在したかったのですが、タイムリミットがきてロングビーチと泣く泣くさよならしました。
いつかまた快晴の日に絶対来たいと初めて思った場所でした。





そして翌日!
ミクロネシア一というガラマスオの滝へ向かいました☆
途中、日本人が経営しているという果物農園らしきところに寄り道して、美味しいもぎたてのジューシーな果物をご馳走になった♪
その中の一つにタピオカ芋というものがあった。
タピオカって、世に出回ってるあの粒粒のタピオカ??
よく分からないけど、パラオではタロイモと並ぶ主食らしい。味は甘味の少ないさつまいものような感じで日本人の舌にも合うと思われます。
その他、スターフルーツやグァバも食べさせてもらい、ご満悦で滝に向かいました♪

パラオのタロイモ↓



そして車に揺られる事約1時間。
滝の入り口に到着!
ここから過酷な旅が始まるとはつゆ知らず、ただただ期待に胸を弾ませ、笑顔で出発するみんな。



一番右に写ってるガイドの鈴木さん(100%日本人)は、なんとこの日がガイドデビューという記念すべき日☆
外見はガイドのプロのようでしたが、パラオ滞在はまだ一ヶ月にも満たないらしい(^^;
そして奥さんはアメリカ人というなかなかのツワモノ!

そんな鈴木さんが私達を引率し、険しい道のりをテクテク進む。
途中小さな滝があり、そこで水遊び。



小滝とはいえどなかなかの急流で、コンタクトレンズがずれてちょっとパニクる☆
そして滝つぼに飛び込んだりと、無邪気に遊んだ後現実の現実に戻り、再びガラスマオに向かって歩き出す。

すごいコースを素人に歩かせるもんだと息を切らしながら、まるでジャングルのような道をもくもくと歩くとついに夢のガラスマオの滝に到着~♪

壮観、圧巻、たどり着くまでの過酷な道のりも手伝って感動もひとしおでした!





ところどころに虹が出現し、流れ落ちてくる水はまるでガラス玉のようで本当に綺麗でした。
滝の裏側にも回れたりと、本当貴重な体験!

ものはついで、滝に打たれて修行もしました。

ここでガイドさんからの、ジモッティーならではの小話。
台湾人のカメラクルーがこの神聖な滝でビデオ撮影していたらしい。
この神聖な滝で男同士の○○○な撮影を開始したらしい。
この神聖な滝で…。

泣ける・・・

やるなら他でお願いします(T-T)



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