リーディング

月曜日、リーディングに行った。教えてもらいたかったことは、

①人生のテーマ
②ガイド（守護霊）について
③前世
④持病は何かカルマ的な関係があるのか？
⑤この家族を選んだ理由。

の５項目。
本当の自分というか、自分の魂の根本を
知ったら生きやすくなり、時間を有効に
使えると思ったので、あえて霊的視点から
の質問を。

イヤな前情報があったからか、行く前というか、行く当日は胸がずっと苦しくて、タバコの火を指で消してしまうぐらいの混乱っぷり（笑）
ドアの前まで妹に着いて来てもらい、チャイムを鳴らしてひとりだち。

カウンセラー枝理子さんと向かい合って座り、名前も生年月日も住所も何も書かず言わず、自分の名前を三回言ってリーディング開始。

あまりにも私の「怒り・悲しみのエネルギー」が強くて、まず初めはこのエネルギーがどこから来てるのか探ってくれた。

拷問風景。
ヨーロッパで理不尽な魔女狩りに遭い、魔女扱いされた私が捕らえられ拷問を受け、目の前で家族も酷い目に遭っていて、自分は縄で手を縛られたまま水に顔を沈められてると…。
「あーこれは自分だ！」と魂が目覚め号泣。
その後も私は、濡れ衣を着せられて刑罰にあったり迫害を受ける、人の犠牲になって人のカルマまで背負ってしまうような前世を繰り返してるらしい。
だから自分の存在価値を見失って自分を愛せないと、自分を許せないと。

自己犠牲精神が旺盛で、頑張らないと人に認められない、期待に応えないと人から愛されない、幸せであってはいけない、という性格における癖が今世でも誕生したというわけでした。
核心をつかれて涙涙。

ここでハイヤーセルフ（波動の集合体である、より高い自分自身）に今世で私が自分に課したテーマを聞く。

テーマは「許し」。どこのハイヤーセルフに聞いても返って来る答えは同じ。
人を許し、自分を許すことが今世でのテーマらしい。
「人を許す」ことは意外にももう出来ていること（何年もかかったけど）でしたが、自分を許すって、私にはあまりにも難しすぎて意味が分からない！自分を愛せない、尊重出来ない、自己愛自己評価があまりにも薄い人間です。
とりあえず「許し」は霊的に高いテーマだから難しいらしい。。
本来は霊的エネルギー、賢いエネルギーがすごく高い人なのに、それを自ら低く低く生きてきているから、もういい加減、怒り・悲しみに振り回されてる自分を今世で開放しようとして大きなテーマを持って生まれてきたと。
胸が締め付けられる思いでした。
比較的最近、この問題に気付いており、開放に向かって日々意識がけしてたところに枝理子さんからの一寸の狂いも無い言葉は強い衝撃でした。

ここで枝理子さん、私のガイドと繋がる。
右側の後ろに、許しと平等をつかさどる
「インドの女神様」がいると。
・・・！
こんな私に女神様ですか？！心に大きな神的な愛が込み上げたと同時に、「申し訳ない！私なんかでごめんなさい！」という自己否定癖もひょっこり顔を出す（笑）
とりあえず持病は、特にカルマとは関係なく、持病が楽になるヨガなどの呼吸法を女神様が映像で見せてくれました！
深読みに終わる(^^;

次に家族との関係を見てもらう。
私と母親が背中を向いてると(x_x)
なんで背中を向けてるのか探ってくれたら、私と母親は持って生まれたエネルギーがとても似てるらしい。母親も前世で否定され、自分を愛せないエネルギーを抱えてると。
よっく分かるなぁ！！その通りです。

そして姉は非常に女性エネルギーが強く、周りが何かしてあげたくなる存在、私は思考に傾いている男性エネルギーが強く、いつも責任を背負うような存在、妹はカテゴリーにとらわれない中間で調和役と、上手い具合にバランスを保とうとしてると。

私は家族から、愛や憎しみ悲しみ、有形無形の色んなことを学び、色んなことを教わってます。視点を変えてもみんなの学びの場にはピッタリなこの家族を、私が自ら選んで見事契約成立して今の家族がいてくれてることに感動。

時間が余り、「幸せな前世」というお土産も是非頂きたかったので、再度前世を見てもらう♪

子供に何かを教えている先生で、子供に何かと慕われ知識が豊富でとても賢いエネルギーを持ってる人だったらしい♪浮かれた♪
･･･だけど、この時代の私も胸に「怒り・悲しみ」という強い感情を抱いていると。

自分よ、しつこく付きまといますなー！！

話は戻りますが、女神様って物的視点から見てすごく遠い存在。
でもそんな偉大な女神様がガイドについてくれたっていうことは、きっと私の「テーマを必ずクリアする！」という意気込みはハンパじゃないんだなと。

今回のリーディングで自分の問題点、
高い視点からの目標がはっきり分かり、
それだけで気持ち悪い位の開放感！！

今世で必ずカルマ解消して、来世へは
絶対引きずらないと固く誓ったと共に、
過去に携わってきた全ての人々に心から
感謝しました。